新卒フリーランスが南伊豆でワーケーションをはじめます!

はじめまして!

5月から南伊豆にプチ移住してワーケーションを始める松橋 樹(たつき)です!

僕はこの5月から、南伊豆でサテライトオフィス進出をしているSENA株式会社と共に南伊豆を盛り上げていきます!

まずは、どんな人なのか軽く自己紹介から!

🥛埼玉生まれ埼玉育ちの22歳
🥛フリーランスクリエイター(カメラマン/映像クリエイター/デザイナー)
🥛地域×教育×クリエイティブで「当たり前に新たな選択肢を用意する」
🥛5月から南伊豆にプチ移住しておもしろいプロジェクトを企画・運営!
🥛写真で表現するコミュニティを企画中
🥛ダンス×教育とかダンス×地域で何かできないか模索中
🥛おいしい牛乳をあげると喜びます

各種SNSはこちらから!

記念すべき1回目の記事では、なぜ僕が新卒フリーランスになり南伊豆にプチ移住することになったのかについて。
また、どんなことをするのかについてお話ししたいと思います!

新卒フリーランスになったきっかけは?

僕はもともと、21卒の就活生として内定先でインターンをしていました。
しかし、2020年の10月ごろになると内定先での社長や上司の対応や組織体制の杜撰さに不信感は日々募るばかり。それでも他の選択肢を見出せずに悩んでいました。

そんな中、大きな出来事がふたつあったのです。

ひとつは、1週間の長旅で面白い「大人」に出会い、選択肢が広がったこと。
いい意味で、「人生なんでもよくないか?」という考えが自分の中に降りてきたのです。

もうひとつは、自分自身の想いのために地方創生や教育に関する活動をしている同年代の仲間に出会えたこと。

自分のやりたいことを、「周りの言う当たり前」のせいにして取り組んでこなかった僕にとっては、とにかく刺激になりました。

こうしたきっかけから、自分が本気で取り組めるカメラや映像、デザインといった「クリエイティブ」と「地域」や「教育」に関するプロジェクトの企画・運営をするようになったのです。

なぜ南伊豆町にプチ移住?

南伊豆にプチ移住することになったきっかけは、大きくふたつ!

ひとつは、ご縁からの巡り合わせ。
もうひとつは、一目惚れして「ここで住んでワーケーションしてみたい!」と思ったからです。

12月に下田で行われたフリーランス向けの合宿に参加したのですが、そこでの出会いから南伊豆町立南中小学校の5年生と一緒にあるプロジェクトを行うことに。

その名も、「みなみの甘酒プロジェクト」

小学生×地域×クリエイターとして一緒にポスターを作り上げました!

その様子をみたSENA株式会社の松本麻依さんからあるイベントへの参加依頼が!

それが、SENA株式会社が運営する「スポカン会議」だったのです。

スポカン会議とは?
「Spot light on the Local Company / 地域で活躍する中小企業に光を。」というコンセプトのもと、地域で活躍する企業さんにスポットライトを当てようというイベント!

僕は、このイベントにクリエイターとして参加し、南伊豆町長の岡部克仁さんにあるプロジェクト案を提案しました。

「スポカン会議」をきっかけに、プロジェクトが本格始動することになったのです。
※プロジェクトに関しては情報解禁まで今しばらくお待ちください。

そんな僕が、地方創生やそれに伴うプロジェクトを進行するにあたって、僕が大事にしていること。

それは、「外と中という隔たりがなく、お互いが信頼して協力できる」状態にすること。
むしろこの状態になって初めて成り立つの物だと考えています。

そのために、まずは南伊豆のことを知って、今よりも好きになる。
まだまだ知ることができていない南伊豆の魅力をこれでもかと体感したかったのです。

だからこそ、プチ移住することを決意しました!

南伊豆町で何をするの?

では、南伊豆で僕は何をするのか?
まずは、先ほどにも記載したプロジェクトの運営です。

ざっくり言うと、「クリエイティブをもっと身近にする」プロジェクトを子供たちに向けて打ちます。

次に、南伊豆での活動の様子を日記のように発信します!

僕だけではなく、SENA株式会社のことや、関わってくれる皆さんの日常を切り取って、南伊豆の魅力を発信していきます。
南伊豆でのワーケーションや移住についても発信していくのでお楽しみを!

さらには、南伊豆の地域内外に向けて情報を発信するSNSの運用も!

こちらは、ただいま模索中ですのでもう少々お待ちください。
あとは、南伊豆のためになることならなんでも!

僕自身のクリエイティブ領域もうまく掛け合わせられればいいですね!

こんな感じで、南伊豆から情報を発信していきます!

僕の新たな挑戦を見守ってくださると嬉しいです!
そして、少しでも気になったらぜひ南伊豆を訪れてみてください!

「百聞は一見にしかず」

それほど、素敵な場所に出会えること間違いなしです!

フリーランスクリエイター マツハシ タツキ

アイキャッチ画像提供:小山田萌佳

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