東伊豆町稲取に新たな風が!学生が営む土日限定の「Cafe&kitchen 六也」に遊びに行ってきました!

こんにちは!
フリーランスクリエイターのたつきです!

僕については下の記事に詳しく書いてありますので、興味があれば併せてご覧ください!

参考:新卒フリーランスが南伊豆でワーケーションをはじめます!

今回は、南伊豆町を飛び出して東伊豆町の話題をお送りします!

稲取にある「ダイロクキッチン」にて2月からオープンした学生2人が営む「Cafe&kitchen六也」

関東圏から南伊豆町を訪れる際には電車で必ず通過する「伊豆稲取」。

そこにお店を構えるこのカフェに実際に足を運んでみました!

 

①学生2人による「Cafe&kitchen 六也」はこんなところ!

まずは写真をみてもらったほうが早いですね。

みてください。この素敵空間!

「Cafe&Kitchen 六也」は、静岡大学4年の星野海輝也(ほしのみきや)さんと日本大学2年生の石田瑛也(いしだてるや)さんの2人が営むカフェ。

このふたりから始まる物語の舞台になるのは、東伊豆町の稲取という地域。

海にせりだした地形に形成された稲取の町は、どこか懐かしげでいつまでも風を感じていたくなるような雰囲気の町。

そんな町にたたずむレンタルスペース「ダイロクキッチン」を活用して、半移住したふたりが、伊豆の食材を活かした料理を振る舞う「Cafe&kitchen六也」が誕生しました。

名前の由来は、「ダイロクキッチン」の「六」とふたりの名前に共通して存在する「也」という字をかけ合わせたもの。

読み方は「ろくなり」なので間違わないように気を付けてくださいね!

 

②町の人と交流しながらこだわりの料理と珈琲を。

「Cafe&kitchen 六也」では、こだわりの料理をいただくことができます。

今回、頼んだのは稲取の果物を贅沢に使ったフルーツサンド。
(フルールサンドは2022年の3月末までだそうです!)

そして、焙煎から自分たちで工夫して行っているという「珈琲」

焙煎から行っているというのには驚きました!

お待ちかねの「珈琲」を口にしてみると、苦味と酸味のバランスが良くくどすぎない美味しい味に仕上がっていました。

これが、フルーツサンドにぴったりなんですよ!

気付いたら、なくなってしまうほどでした……。

そんなこんなで、料理をたしなんでいると、何やら新しいお客さんが。

そのお客さんはもともと知り合いだったこともあり、一緒に料理を楽しみながらお話が弾みます。

こうして、大学生ふたりが営むカフェを満喫した筆者なのでした。

今から常連さんになる宣言をしておきます!

 

③「六也」を訪れる前に知っておきたいこと

こちらは、東伊豆町稲取にあるお店です!

南伊豆町ではないのでお気を付けてください!

また、マップで調べて向かう際には「ダイロクキッチン」で調べてください!

営業日 ■営業時間→13:00~21:00

■営業日→金・土

アクセス ■伊豆稲取駅から徒歩で約10分

■南伊豆町役場から車で約50分

座席数 ■店内8席ほどありました!

 

④最後に

いかがでしたか!

今回は、南伊豆町から少し離れ、東伊豆町の稲取での取り組みについて取り上げました。

稲取は伊豆半島の中でも特に注目されている町のひとつ。

そんな稲取でこんなにも素敵なカフェができたらみんなに共有したくなるのも性というものです。

稲取は、南伊豆町を訪れる前にもふらっと立ち寄れる温泉街。

ぜひ、土日に南伊豆町に訪れる際は、稲取や「Cafe&kitchen 六也」にも足を運んでみてください!

思わぬ出会いが待っているかも?

フリーランスクリエイター:マツハシ タツキ

 

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