こんにちは!
フリーランスクリエイターのたつきです!
僕については下の記事に詳しく書いてありますので、興味があれば併せてご覧ください!
参考:新卒フリーランスが南伊豆でワーケーションをはじめます!
今回は、ある素敵な出会いがあったため少しテイストをかえてお送りしたいと思います!
南伊豆町は「伊浜」という地区でのある出来事をまとめてみました。
目次
①南伊豆町元副町長の松本さんとの出会い
大学生の卒論調査がきっかけで南伊豆町役場の一山さんに素敵な方を繋いでいただいた9月の終わり。
その方は、颯爽と南伊豆町役場に現れました。
元南伊豆町副町長の松本恒明さんです。
「Instagramに載せても大丈夫ですか?」
こう発言した松本さんは手元にあったスマホでその場の様子をパシャリ。
実際に、その日のうちにInstagramにて投稿されていました。
↓その様子がこちら!
この投稿をInstagramで見る
実は、毎日Instagramの投稿をされているのだそう。
「伊浜」からみれる何一つとして同じものがない「夕日」の様子を投稿しています。
また、松本さんの投稿には海から流れ着いたであろう一見ゴミのような写真がたくさん投稿されています。
その投稿文に必ず書かれているのが「海からの贈りもの」という文言。
これは、松本さんが「伊浜」地区にて日常的に行う「ビーチクリーン」にて発見したものだそうです!
見方によっては「ゴミ拾い」でも「海からの贈りもの」と表現することで、そこに物語が生まれるように感じました。
そんな「伊浜」地区は、とにかくゴミが少ないのだそう!
それも、松本さんの日頃の活動や「伊浜」地区のみなさんの努力の結果なのだと、訪れれば訪れるほど実感することができます。
②「伊浜」の特等席で夕陽を一緒にみてきました
松本さんとのお話も落ち着いた頃にはすでに夕方。
松本さんにお礼を言い、お見送りした僕の頭にふと浮かぶ「夕日を見たい」という感情。
せっかくだから「伊浜」に夕日を観に行かなくては!と思い、すぐさま車を走らせます。
こちらは、伊浜の港に着く前にいつも通る道。
ここが好きなんです。
そして、この場所からみる夕陽がこちら。
この日は太陽そのものは見えませんでしたが、この一瞬にしか見れない「夕焼け」を拝むことができました。
時は少し遡り、伊浜の港に到着すると見覚えのある人影が……。
なんと、松本さんが僕らが来るのを待っていてくれたんです!
そして案内されたのが、こちら。
「海からの贈りもの」で作られたまさに「特等席」です。
年齢や立場とう垣根を超えて「特等席」で語らう夕方。
改めて「南伊豆町」が好きになった瞬間でした。
夕陽が落ちた後も少し語らい、大満足の一日。
丁寧にお見送りまでしていただき心が満たされたのであった。
「伊浜」にも顔を出す理由が増えましたよ〜!
③最後に
今回は少しテイストの違う記事でしたがいかがでしたか?
南伊豆町は本当に素敵な町なんです。
心から好きと言える町なのです。
その思いが少しでも伝わっているのであれば嬉しい限りです!
「南伊豆町」はもちろん、「伊浜」という地区についての魅力をこれからも発信していきましのでお楽しみに!
ではまた!
フリーランスクリエイター:マツハシ タツキ
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