南伊豆町で夕日を見るならここ!水平線に沈む太陽を眺める。

こんにちは!
フリーランスクリエイターのたつきです!

僕については下の記事に詳しく書いてありますので、興味があれば併せてご覧ください!

参考:新卒フリーランスが南伊豆でワーケーションをはじめます!

壮大な自然が広がる伊豆半島。

自然を楽しむ醍醐味とも言えるのが、朝日や夕日を見ること。

あたり一面に海が広がる大パノラマの朝日と夕日!

そんな景色を見ることができる南伊豆町のスポットをご紹介します!

今回は夕日になります!

 

①ユウスゲ公園

まずご紹介するのが、南伊豆町の最南端付近に位置する「ユウスゲ公園」

こちらではほぼ1年中「夕日」を拝むことができます!

ユウスゲ公園の魅力は写真をみてもらうのが早いですね☺️

写真の通り絶景が広がるスポットとなっています。

ここからの夕日がこちら!

こんなにも素晴らしい景色を見ることができます。

とはいえ、ユウスゲ公園で夕日を見る際にはいくつか注意点があります!

 

1.道中は山道なので気をつけて安全運転で!

2.夏場は雲が溜まりやすい!夕日のために時間を長めに確保しておくといい!

3.冬場のユウスゲ公園は風が強い!強風対策が必要な場合もあります!

 

ざっくりまとめると上の3点になります。

車がない場合はバスも出ています!(本数は少ないので気をつけて!)

バスの場合は「あいあい岬」というバス停で降りてくださいね!

夏場は、雲が溜まりやすいです。せっかく見に来たのに何も見えない……。

なんてことは日常です。

日数はもちろんのこと時間も長めに確保しておくといいかもしれません!

冬場はとにかく風が強い!

道中安全運転なのはもちろんのこと、風邪で小物が飛ばされないように気をつけてくださいね!

こちらの記事も合わせて見るとよりユウスゲ公園についてわかると思います!

「南伊豆でワーケーション」ユウスゲ公園で夕日を堪能してきました!

 

②伊浜

次に紹介するのが、「伊浜」という場所。

こちらでは、9月の終わり頃から3月の終わり頃にかけて海岸線に沈む夕日を拝むことができます。

伊浜の海岸は圧倒的な自然が広がる上に「ゴミ」が少ない!

「伊浜地区」の方が海岸の綺麗さを保つ活動を行っているのです。

また、こちらには流木で作られたお手製の椅子が!

 

この椅子に座りながら夕日を拝むことができるのです。

「伊浜」からの夕日がこちら。

「伊浜」については詳しく下の記事にも書いてありますので、合わせてご覧ください!

【南伊豆にて素敵な出会いが……。】ゴミの少ない地区「伊浜」で夕日を見てきました。

 

こちらは、「伊浜地区」という集落にある海岸から拝むことになります。

海水浴場として開放されているような場所ではないのです。

集落に足を運んでいること。また、感染予防対策を今一度確認した上で、迷惑にならないように夕日を拝みにいきましょう!

 

③番外編

番外編でご紹介するのは、松崎町にある烏帽子山山頂からの夕日です!

南伊豆町の隣町である松崎町は雲見という場所にある烏帽子山。

先ほどご紹介した「伊浜」からも大変行きやすい場所となっています!

烏帽子山の特徴は、その険しさ。

まず出現するのが、先が見えないほど長い階段。
軽く400段は超えてきます。

それで終わり?いえいえそんなことはありません。

ここから山道の登山が始まります。

いくつか危険な場所もあるので十分気をつけて登ってくださいね!

山道を10分ほどのぼると見えてくる山頂とひっそりとたたずむ神社。

その裏に、何やら小さな階段が……。

※写真

そうです。ここが頂上になります。

頂上には大人が数人しか入れないようなスペースがあります。

一見すると怖いのですが、その恐怖を打ち消すほどの景色と夕日を拝むことができるのです。

時間に余裕のある時にぜひ足を運んでもらいたいスポットです。

しかし、いくつか注意点が!

 

1.絶対に運動靴で行くこと!

2.夕日を拝んだら早めに下山すること!

3.無理はしないこと!

 

まず、サンダルなどで行かないでくださいね!

道中はしっかり山道を登ります。

安全で履き慣れた靴で行くようにしましょう。

夕日を拝んだらなるべく早く下山してください!

山道は明かりがありません。

険しい道になりますので明るいうちに降りるようにしましょう。

懐中電灯があるとなお安心です!

そして、絶対に無理しないでくださいね!

その日のコンディションをしっかり確認しながらのぼるようにしましょう!

注意点を考慮した上で、険しい山道を越えるととんでもない絶景が待っていますので、ぜひ一度足を運んでみてください!

ちなみに駐車場もありますので車での移動も                                                                                                                                             安心してください!

 

④最後に

いかがでしたか!

1日の終わりを夕日と共に迎える。

海に沈む夕日を見ることができるのがまさに伊豆のいいところ。

ぜひ、こちらの記事を参考に、そんな楽しみ方もしてみて欲しいです☺️

南伊豆町の朝日についての記事もありますのでぜひご覧ください!

フリーランスクリエイター:マツハシ タツキ

 

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