南伊豆町にて「スポカン会議」をカメラマン目線でまとめてみた!

こんにちは!
フリーランスクリエイターのたつきです!

僕については下の記事に詳しく書いてありますので、興味があれば併せてご覧ください!

参考:新卒フリーランスが南伊豆でワーケーションをはじめます!

今回は少しテイストを変えて、スポカン会議についてカメラマン目線でまとめてみようかと思い、この記事を書いています!

そもそもスポカン会議とは…?
Spot light on the Local Company / 地域で活躍する中小企業に光を。というコンセプトのもと、地域で活躍するカンパニーにスポットライトを当てた、経営者インタビューの様子をライブ配信すると同時に、その場にクリエイターをアサインして、インタビュー企業のPR戦略をその場で考えちゃおうぜ!というサービスです。

※弊社代表生畑目のFacebookから引用

南伊豆町にサテライトオフィス進出をしている「SENA株式会社だからこその取り組み!
今回はその11回目を迎えました。

実際にこのスポカン会議を通して大規模プロジェクトやクラウドファンディング、私のようにワーケーションをしながら南伊豆町に関わるクリエイターが誕生しているのです。

今回は、そんなスポカン会議を運営する現場から、カメラマン目線で皆さんにその魅力をお伝えしようかと思います!

①スポカン会議が始まる前

今回も普段と同様に、南伊豆での現地参加の方とオンラインでの参加の方に分かれての運営でした!

開始30分前になると続々と現地参加メンバーが集まってきます。

SENA株式会社の松本をはじめ、今回の登壇者である「NPO法人伊豆未来塾さん」の石川さん、南伊豆町役場の一山さんといった、多くの方の繋がりのなかで第11回スポカン会議が始まりました。

イベントが始まる前から入念に準備をして、本番に備えています。

②ついにスポカン会議がスタート!

スポカン会議開始後もFacebookのコメントやズームのチャットも活用しながら場作りをしていきます。

私は、前回のスポカン会議でクリエイターとして参加したのですが、現地ではこんなふうにみられていたのか!と、嬉しさ半分恥ずかしさ半分といった気持ちに……。

クリエイターさんの提案はどれもおもしろく聞いてるだけで笑顔になってきてしまうほどでした。

それに対して、現地では実は意見交換が行われていました。

「これは、実現するのは難しい?」

「そこに目をつけるかあー」

といった意見が飛び交います。

この1ヶ月、南伊豆と関わったからこそ、私なりの意見をそこにのせることができました。

また、改めてスポカン会議の素晴らしさと、どう持続させるかを考えることの重要性を感じました。

③スポカン会議終了後

様々な意見が飛び交う中、しっかりと意見がまとまり、無事に石川さんへの提案を持ってスポカン会議が終了しました。

今回、現地で参加して思ったことは大きく2つ。

①南伊豆町に関わることへの喜びを改めて実感

前回、クリエイターとして参加したスポカン会議では良くも悪くも南伊豆のことをあまり知りませんでした。

それゆえに提案できることもあれば、現地に来て初めて「解決が難しい問題」があることも知ることができました。

生でスポカン会議の様子を見させてもらったことで、南伊豆にきてプロジェクトを進める意味を再確認できた気がしたのです。

②「知ってもらう」から「関わってもらう」に発展させるにはどうすればいい?

スポカン会議に関わらず、これは地域と関わる上でのひとつの課題だと思います。

まずは知ってもらうことから始めたとしても、それをどうつなげて行くのか。

そして、それを独りよがりにしないためにできることは?

改めて、地域と関わることの意味を考えるきっかけとなりました。

1ヶ月前にはなかった新たな視点で南伊豆と関わっていこうと思いました!

参加してくださった方々をはじめ、視聴してくださった皆様、並びに応援してくださる皆様に感謝を申し上げます。

今後ともスポカン会議をよろしくお願いいたします!

フリーランスクリエイター マツハシ タツキ

 

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