こんにちは!
フリーランスクリエイターのたつきです!
僕については下の記事に詳しく書いてありますので、興味があれば併せてご覧ください!
参考:新卒フリーランスが南伊豆でワーケーションをはじめます!
南伊豆町にサテライトオフィス進出をしている、私たち「SENA株式会社」をはじめ、南伊豆に関わる人がどんな日常を過ごしているのかをインタビュー形式でご紹介しています!
今回は、そんな私たちをいつも支えてくださっている、「南伊豆町役場」の一山良博さんへのインタビュー第2弾!
一山さんが南伊豆でやりたいことについてお聞きしました!
目次
①一山さんが今だからこそ南伊豆でやりたいこととは?
ー今だからこそ一山さんが南伊豆でやりたいことを教えてください!
結論から言うと、子どもたちのためになることをやりたいと思っています!
いきなりですが、私の人生の転換期についてお話しさせてください。
私にとっての人生の転換期は、自分の子供が生まれた時。
とにかくね、子供の可能性ってすごいんです。
言葉とか行動を全て見ていると、子供から学ぶことがとっても多いです。
素直だからこそ忖度なしで言いたいことを言うんですよ。
これが実は問いかけでもあって……。
父親としてその問いに応えたい。
そんな思いが強くなったことでもっと多くの可能性を広げたいと思うようになり、自分の周りの人や物事への興味関心といったアンテナも強くなりました!
それくらい、子どもが周りに与える影響力ってすごいんですよね。
ー父親としての一山さんだからこその意見。とても参考になります!子どもに伝えるにあたって何か気をつけていることはありますか?
やはり、伝え方が重要なので何かを伝える前にとにかく考えるようになりました。
それと、私自身も今まで以上にインプットを増やしました。
真剣に子どもに向き合って伝えていきたいと思ったのです。
ー自分自身もインプットして学び続ける姿勢。とてもかっこいいです!そんな一山さんが今やりたいことはなんですか?
地域の大人として地域の子供たちの挑戦を後押しして伴走できる存在になりたいと思っています!
そして、この地域だからこそできることや地域を離れずともできることを伝えていきたいです。
しかし、全てのことに対して私自身がプレイヤーとして伴走したり、伝えたりするための術はまだ見つかっていません。
ですが、私に代わってプレイヤーとしての役目を担ってくれるサポーターのような存在があればあれば、その人たちを巻き込むことで可能性をつくる。これは、私だからこそできる活動になると思っています。
こうした環境を私が作って、子どもたちの選択肢のひとつになるようにしたいと考えています!
また、私のような地域の大人の皆様にもゆくゆくはプレイヤー側になっていって欲しいと思っています。
ここでいうプレイヤーとは、自分の想いを外に出して活動ができる人のこと。
そこで私ができることは、その想いを表に出す後押しをすることだと思っています!
②最後に
南伊豆町役場の一山さんへのインタビューはいかがでしたか?
今回は、一山さんが自身の今後やりたい事についてお聞きしました。
これまでの記事を見てわかるように、一山さんは本当に熱い方なのです。
そんな一山さんと共にお仕事をしたり、南伊豆で関われていることをとても光栄に思います!
ぜひ!一山さんに会うために南伊豆町を訪れてみてください!
楽しいこと間違いなしです!
フリーランスクリエイター:マツハシ タツキ
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