【VOL.12開催レポート】福岡県田川市の畳を愛する店主の想いをどう伝える?

“こんにちは!!
2021年7月21日に12回目のスポカン会議が開催されました!
スポカン会議って何? という方はコチラをご覧ください!

今回は、福岡県田川市にある株式会社佐野畳屋、3代目店主佐野典久さんをお迎えしました。

ぜひ、こちらの『スポカン会議ダイジェスト版動画』もご覧ください!

ブログやyoutubeで熱い想いを発信している佐野さん。
https://sano-tatamiya.com/

国産のい草にこだわり
い草の生産者さんへ、畳を使用するお客様の想いを伝えることに尽力され、
畳をリサイクルするという環境問題にも取り組んでいる

その思いを語りだすと、熱量の高さにみんなが圧倒され、
次第に佐野さんのファンになってしまうという
とても個性豊かで魅力的な店主。

その佐野さんが投稿されているブログにある
「ボクとい草の物語」

そこに書かれた、「想い」を広めるための手段について、
クリエイターの皆様により話し合われ、素敵な案が提案されました。

企業およびクリエイター紹介

株式会社佐野畳屋
3代目店主:佐野 典久さん
所在地:福岡県田川市大字伊加利1697-1
事業内容:畳の製造・販売・小売り

クリエイター紹介

武田 翔太さん(フォトグラファー × 福岡拠点)

田中 樹さん(映像クリエイター×魚)

土井 達也さん(デザイン×会社員) 

吉田 有輝子さん(九州大学土木学科×自然大好き!)

えの季さん(農業×図解)

近藤 茜さん(福岡ラブ×おえかき)

代表者インタビュー

Q.「ボクとい草の物語」にはどんな想いが書かれているのですか?

A.私が国産のい草の素晴らしさに気づいたときに、すでに国産い草が衰退しているという事実を知りました。
そこで、生産者さんを応援したいと思ってい草の産地である熊本県八代市を訪れました。生産者さんがとても丁寧にい草を育てていることを知り、伝えていきたいと強く思ったことが、様々なことのスタートなんです。僕の原点であるこの物語について書いています。

2年間かけて丁寧に心を込めて作り上げられるい草が、どこに納められているかを知らない生産者さんたちへ、使用される方の声を届けたい!と考えました。
そこから、産地に通い、親交を深めて、仕組みを作り、声を届ける、という自分にしかできないことに取り組んでいます。

Q.生産者さんとお客様をつなげた事例などはありますか?

A.まず伝えるのは、生産者さんの生き様なのですが、お客様から「会いたい」言われるので、座談会を開いたりしています。

Q.畳の良さや魅力とは?

A.これを語りだすと時間が足りなくなりますが(笑)
 い草は1300年前から日本にあり、元は薬草として伝わってきたんです。
 栽培して畳表にするのは日本だけで、い草を織り込んで畳表にして10数年使用するということ自体がすごいと思っています。
 また畳には森林浴と同じ効果が出ていたりして・・・とにかく、もう自分にはそれを広めるビジョンがどんどん湧いてきて、広めるしかない!と思っています。

スポカン会議の課題

「ボクとい草の物語」の想いを一人でも多くの人と共有するために、
どのようにビジュアル化するか?を提案せよ

提案内容

佐野さんの「人柄」を知ってもらい、その熱い想いを直接知ってもらうのが一番だ!というのが、皆さんの総意でした。

そこで、我々の提案は、
『佐野さんが畳の手縫いをしているところをライブ配信をする!
その姿を見ながらみんなとその時間を共有し、佐野さんに話を聞いてもらう時間を作る』
です。

そして、そのライブにクリエイターの我々も参加して会話が生まれたらいいなと思いました!

参加者の感想

https://spcm.jp/wp-content/uploads/2021/08/1-e1629446552894-300x300.png
佐野さん

路上とライブ配信は思いつかなかったので、ぜひやりたいと思います。
秋に富士山の前で手縫いをしようと計画していました!
今後、路上でやることも進めていきたくて、人と携わって伝えることで人々の生活に寄り添えたらという想いでおります。

https://spcm.jp/wp-content/uploads/2021/07/213078644_1235885976865207_5300312541232592298_n-e1627653593668-300x300.png
土井さん

クリエイターの皆さんとアイディアを出し合い、楽しい時間でした。
佐野さんのこだわりを聞いて、僕もこういう人になりたいと思いました。

https://spcm.jp/wp-content/uploads/2020/12/田中樹さん(ペンさん)-300x300.png
田中さん

参加する前は「きれいなHPを作るんだな、youtubeを今風にしていく提案をしていくのだろうな」と想像しながら臨んだのですが、全然違う面白い展開が出てきて、とても勉強になりました。

運営スタッフのつぶやき

仕事も立場も年齢も・・・全然違うクリエイターの皆さんが、

スポカン会議に参加することで
佐野さんに魅了されてファンになっていく
佐野さんを中心にひとつになっていく
それぞれが強みを発揮して盛り上がっていく

その後のプロジェクトも含めて
まさに、素晴らしい化学反応が起こっていると感じます。

佐野さんの畳への強い強い想いが吸引力となっていることや、クリエイターの皆様の前向きな姿勢とコミュニケーション力の高さに感服すると共に、スポカン会議に携われている喜びを感じます!

後日談 ~スポカン会議から始まった繋がり~

クリエイターの皆さんと、新たにビジュアル化のプロジェクトが立ち上がりました。

弊社としては、立ち上げの際にサポートさせていただきましたが、今は土井さんをリーダーとしてクリエイターの皆様で進めていただいております。

皆さんの熱量がとても高く、活発な意見交換や活動が行われていて、佐野さんに直接会いに行く方もいらっしゃいます。

スポカン会議をきっかけに知り合った、立場も経歴も住む場所も違う皆さんが、それぞれの技能や得意分野を生かして、どんな作品が仕上がるのか、今からとても楽しみです!!

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP