こんにちは!
フリーランスクリエイターのたつきです!
僕については下の記事に詳しく書いてありますので、興味があれば併せてご覧ください!
参考:新卒フリーランスが南伊豆でワーケーションをはじめます!
コロナ禍ではありますが、感染対策をしっかりと行いながら今年も南伊豆町の風物詩である「みなみの桜と菜の花まつり」が開催されました!
今回はその様子をご紹介したいと思います!
桜と菜の花のコラボレーションをいち早く見ることができる「みなみの桜と菜の花まつり」の魅力と注意点などをお伝えしますよ〜!
目次
①河津桜と菜の花のコラボ!
毎年2月〜3月に咲き乱れる桜である「河津桜」。
南伊豆町は下賀茂では、青野川両岸の約4.2kmに渡り「河津桜」が咲き乱れました。
その数およそ「800本」!
まさに、圧巻です。
今年は例年より寒かったからか、2月の下旬から見頃を迎えました!
「河津桜」はその他の桜よりも、ピンクの色素が強く、南伊豆町では「恋さくら色」と表しています。
なんてかわいいんだ……。
また、桜並木の入り口部分にあたる、「日野」という場所では「菜の花畑」もあります。
一面黄色の絨毯に覆われたその場所は、まさに御伽噺のような世界観に入ることができるのです。
「河津桜」のみならず「菜の花」まで楽しめてしまう「みなみの桜と菜の花まつり」。
あなたにもぜひ足を運んでもらいたい、南伊豆ならではのイベントです!
②「河津桜」や「菜の花」を綺麗におさめたい!おすすめ撮影方法をご紹介!
ここからはいくつかおすすめの撮影方法をご紹介したいと思います!
カメラでの撮影を基準としていますがもちろんスマホでの撮影にも当てはまる部分はありにますので参考にしてみてください!
1.橋の上から広角で「桜並木」全体をパシャリ!
まずは王道に、橋の上から全体を撮ってみましょう!
もちろんスマホでも◎!
町営の温泉である「銀の湯会館」に繋がる「銀の湯橋」は比較的広いため、撮影しやすいかと思います!
2.花びらにできるだけ近寄り背景をぼかしてパシャリ!
こちらは、どの桜の木でも構いません!
自分がいいと思った桜の花びらにできるだけ寄り、背景をぼかして撮影してみましょう!
ピントをうまく調整することで自分だけの写真を撮ることができますよ!
3.望遠レンズの奥行きを用いて桜のトンネルをパシャリ!(カメラ向き)
こちらは、カメラで撮影をする方向けになります!
望遠レンズを最大までズームした上で、遠くの被写体を撮影してみてください!
すると、望遠レンズならではの奥行き感が生まれ、肉眼では表現しきれない一つの作品が出来上がると思います!
ぜひ挑戦してみてください!
③「みなみの桜と菜の花まつり」に訪れる前に知っておきたいこと
菜の花では、群生している菜の花の中に入って撮影しないようにしましょう!
菜の花も生き物です。
踏み潰さないように、菜の花を守りながら楽しみましょう!
また、南伊豆町観光協会のFacebookによると、ゴミのポイ捨てなども発生しているそうです。
自分が出したゴミは持ち帰るようにしてください!
営業日 | 例年2月1日から1ヶ月ほど開催 |
アクセス | ■伊豆急下田駅から車で約20分
■南伊豆町役場から徒歩ですぐ |
駐車場 | ■500円で開放しています!
場所は南伊豆町観光協会のFacebookをチェック! |
④最後に
いかがでしたか!
「みなみの桜と菜の花まつり」は一足先に満開の桜や菜の花をみることができる南伊豆の風物詩!
みなさんに足を運んでもらいたいからこそ、南伊豆町や観光協会の掲げるルールやマナーを守ってみにきてくださいね!
桜並木の道中には、これらのお店も並んでいますので合わせて訪れてみてください!
■下賀茂熱帯植物園
■531 Coffee&Bake
■海老しか勝たん
フリーランスクリエイター:マツハシ タツキ
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